こんにちは！
木楽舗 (運営 Earth Stone) です！！

大阪で オーダー家具をメインとした
内装仕上工事業を しています！
(一般建設業の許可も 取得してます)

本日は、先日 お伝えした
「株式会社 K様」の その後の 製作過程の
ご報告です！

加工が だいぶ 進んでまいりました。

背板になるパネル です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に、側板･中仕切板です。
棚柱という 可動棚用の金物を設置するため
まっすぐに 彫込加工を しています。
キレイに 彫込されてますね！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

彫込加工、正寸カットも終了し、
いよいよ 組立です！
すべての加工材料が
キレイにそろってるわ･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

組立完了！
背板は まだ 設置しておりません。
今回は 全て塗装仕上なので
内部も塗装しやすいよう 背板を外せる仕組みになってます！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

それにしても あいかわらず
下地の段階で 完成レベルの
キレイさ と 精度 ですね･･･。
さすが 職人Sさん！！

本日は ここまでです。

では、またっっ！！

大阪府大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー 19F
06-6133-5607
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本日は、Y様邸 デスク+収納
の ご報告です！

今回は 当社元請様 お引取のため、
現場施工ナシでした。
よって、納品出荷前の 完成写真しか ございません･･･。
が、しかしっっ！！
製作職人様の 腕が とても良いため
家具の素晴らしさを お伝えするには 十分っ！！

まずは、塗装仕上となる 家具の完成から･･･。

扉 です。
縦の木目仕上なのですが、
分割製作しても 木目が バッチリあってます！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

扉は 取っ手ナシなので、
手掛り加工をしてます。
コレがまた 素晴らしい精度で できており･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

TOP です。
L型の形状です。
L型の「長手」と「短手」の奥行が違ったため
45度 トメ加工ではなかったのですが、
やはり 素晴らしい精度ですネ！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

TOP裏 です。
TOPの下に 収納もなにも設置されず
宙に浮いたゆな感じで 背面壁でのみ 保たせるため
現場では 壁から 角パイプが飛び出ております。
その角パイプに差込したのち、下面部分をふたします。
その加工部分です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に 本体です。
本体は 化粧板仕上でした。
小口部分まで バッチリ きれいに仕上がってます！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に 可動棚です。
設置はされておりませんが、
置いてあるだけで 美しい仕上がりなのが
わかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

最後は 部材ですね。
台輪、支輪、フィラーです。
現場状況によって、どのような加工にも対応できるように
部材にも 心配りを かかしません！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

備品の用意も 完璧です！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

設置後 完成写真を 見ていただけないのは
非常に 残念です。

では、またっっ！！

製作監理 → TEAM木楽舗 EarthStone
家具製作 → TEAM木楽舗 ROCKWELL Y.T.様
家具塗装 → TEAM木楽舗 ㈱ヒガ塗工店 E.N.様

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怒涛のような お仕事量が、ほんの少し 落ち着きました。
なので、最近 サボリがちな ブログの更新を･･･。

少々 時期おくれですが、
先日 06月17日(月)の満月、
ストロベリームーン+木星 の写真
を お届けいたしますっ！！
(ちょっと 撮影の腕は ビミョーですが･･･)

ストロベリームーンのナナメ右上に写っているのが
木星です！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

アメリカ合衆国・五大湖の西側に暮らすオジブワ族は、
農耕や狩猟が困難な森林地帯を生活の場とし、
野生の木の実や種子を採集する暮らしを送ってきたことから、
その時に採集できるものを月の呼び名としてきた。
その中の1つにストロベリームーンがある。
すなわち、
イチゴの収穫時期に昇る月のことを指して呼んだ名称である。
by Wiki調べ。

つまり、色とは 関係ない という事ですね。

オジブワ族は、
アメリカ合衆国 及び カナダの先住民族（インディアン）の
部族だそうです。

自然に近い生活をしているからなのか、
収穫時期に昇る満月だから「ストロベリームーン」
と 命名するなんて
とても 素敵だなぁ、と 思いました。

そして、その「ストロベリームーン」を
ゆっくり観賞できる時間は
とても 贅沢な時間となりました。

では、またっっ！！

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本日は 徳島県にある 剣山のご報告です！

剣山は徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、
那賀郡那賀町木沢の間に位置する
標高1,955mの山で、徳島県の最高峰である。
日本百名山の一つに選定され、徳島県では県の
シンボルとされている。
別名太郎笈と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。
(Wiki調べ)

“頂上まで登ってみよう” と なぜか思ってしまい、
調べてみると 山の途中まで車で行くことができ、
そこに リフト があるとのこと。
それは 乗るでしょ。

急斜面を登る リフトに乗り、そして降り、
そこから『いざ、登山！！』

思ってたよりも 緩やかだった･･･。
(三輪山の方が しんどかった･･･)

しかし！
景色はサイコーっっ！！
では、テンション ちょい高めで
カシャカシャと撮った
景色･風景を お見せいたします！

ちょっと『剣』のように見える･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

なんだか、岩が不思議な形をしていて
ちょっと生きてるようにみえた･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

わりとサラっと 頂上に到着すると
神社が･･･。
そして お参り。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

更に 先に進むと･･･
なんとゆうことでしょう。
雄大な 尾根がっっ！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

なんとなく ちょっと
気持ちが スッキリしました。

頂上観賞(感傷？)に 満足し、
下山途中、なにやら不思議な形の樹木が･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『刀掛の松』というそうです。
枯れた木が 横たわっているのですが、
名前の由来は 横に説明文があったような･･･。
(気になる方は 一度 行ってみて下さい)

再度 リフトに乗って
車で山を降りる途中
川にある岩が 青色に見える･･･。
ちょっぴり広めの道路脇に 車を停め
川をのぞいて見ると
びっくりっっ！！
川の水が 真っ青で
その水の色を
岩が 吸い上げている感じの色！

他の方の迷惑になるので
一瞬しか停車できず
撮影できなかったのですが
心あらわれる 澄み切った
青色でした。

では、またっっっ！！！

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いつも 楽しみに読んでいただいている方々、
大変申し訳ございませんでした･･･。
様々な案件に 忙殺されておりまして
ブログ更新が 滞っておりました･･･。
お叱りの言葉も 方々から･･･。
まことに まことに 申し訳ございませんでした。

さて、気をとりなおして
本日は 某会社社長様より プレゼントしていただいた
ある物を ご紹介いたします！

それは こちらですっっ！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

実は、コレ、文字なんですよ！
なんの文字かは、ご自身で 探ってみてください。

ヒントは こちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.alphabetstudio.jp/

とっても 素敵な感性だな、と 思いました。

Ｍ社長様、素敵な贈り物、
ありがとうございましたっっ！！

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ついに ついに
新元号 『令和』 の時代の 幕開けですっ！

気持ちも あらたに
これからも 様々なことに
チャレンジしていきたい と
思っております！

上皇となられた 平成天皇様、上皇后となられた 美智子様
本当に お疲れ様でした。
ありがとうございました！！

そして
新天皇様、新皇后様
おめでとうございますっっ！！！

余談ですが･･･
トップ画像の和菓子は
よく買いに行く
和菓子処 喜楽
で 特注で作っていただいた
『令和』の 練きり上生菓子 です。
美味しい 和菓子屋さんですよ。

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西宮市 Y様邸 カップボード 完成！！(後編) です！！！

前編では 上下本体の ジョイントまで
お伝えしました。

本日は その続きから･･･。

まず、上台と梁のあいだに
スキマを 作ってあります。
これは 使用している
扉吊金具の 設置有効寸法のためなのですが、
その スキマを塞ぐ『支輪』
を 設置します。
少々 細いスキマに設置するため
慎重に 作業します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

向かって左側が
オープンスペースと なっており、
そこに ワインセラーが 設置されます。
なので、化粧仕上げを しなければなりません。

が、上下のジョイント部分を
隠したかったので
エンドパネルを 設置いたしました。
クランプを使って
バッチリ 固定しております。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

家具本体設置作業が
すべて 終了したので、
引出・可動棚 を 入れて行きます。
引出レールは もちろんソフトクローズです。
(閉まる30㎜手前で 自然に閉まる機能です)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

最終仕上げは
吊扉の 設置です。
フラット引戸金具を 使用して
左右引戸となるのですが、
様々な事由から 吊扉の
3次元調整 (上下・左右・前後)
を する必要が あります。
この吊扉の 調整が
ちょこっと 大変でした･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

ここで 前回 お伝えし忘れていた
扉製作作業写真を･･･
ガラスの框吊扉だったので
ひねったり 反ったり しないように
細心の注意をはらって
製作・加工していきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

全て 設置し終えたので
フルオーダー家具 カップボード
の横に ワインセラーを設置します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

そして･･･。

遂に 完成ですっ！！！
施工手順図面と 見比べて下さい！
図面と 同じ感じで 設置されてます！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

カップボード または 食器棚 は
使う人によって まったく違ってきます。

食器をたくさんしまいたいのか、
調味料を 一目でわかるようにしたいのか、
グラスを 見せるように置きたいのか、
などなど･･･。

他にも いろいろと 考えられます。

フルオーダー家具では
自分の生活・使い勝手になじむ家具を
製作できます。

「不便」「こんなのあったらいいな」
を 思われている方、
いつでも ご相談ください！

デザイン会社 → 馬場建築デザイン事務所
現場監督 → INFINITY OT様
家具図 作図 → TEAM木楽舗 EarthStone
家具製作 → TEAM木楽舗 木理家具制作所 芝高理一様
家具設置 → TEAM木楽舗 TN様

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ブログを 楽しみに 読んでくださっている方々、
昨日は カップボードBlogの 更新ができず、
申し訳ございませんでしたっ！

遂に 完成･納品 致しました！
本日は、前編を お届けします！！

TEAM木楽舗では、製作前に
必ず 納品場所を 実測します。
そして その後、最終製作図面の作成です。
全体の納まり図、施工手順図、各パーツ図、
を 2次元+3次元(立体)図 で 作図いたします。
「わかりやすい」と 評判です！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

カップボード設置前です。
梁が段々であったり
設置場所に 集成材の天板を 飛び出ていたり･･･
と 様々ありますが、
そこは “フルオーダー家具” なので
まったく問題ございません！！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

まず、設置場所までの
養生を いたします。
お客様の 大切なお住まい、
キズつけては なりません！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

集成材天板の 飛び出している部分を
監督のOT様が カットしてくれてます。
マルチツールという 工具を
使っております。
丁寧で キチっとした方です！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

次に、家具の土台となる
『台輪』を 設置します。
施工職人は、TN様です。
とても 腕が良く、丁寧・迅速・キッチリ と
3拍子そろった 職人さんです。
ちなみに、新築も 一軒、一人で建てれます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に、今回 上下分割で
家具を 製作しているので、
下台を 設置していきます。
ガッチリ固定するために
設置前に 壁の下地も きちんと
調べましたよ！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に、上台 です。
製作工場にて、9割方
金物・備品は 前もって 設置いたしました。
製作は おなじみ 職人Sさん です。
事前に 細かい作業を
工場で してくれていたため、
作業が とても スムーズです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

そして、下台・上台を
ジョイント固定します。
精度のよい家具なので、
上下重ねて ジョイントしても
100％近く ズレが ありません。
見ていて きもちいい･･･。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

ちょっと 長くなってまいりましたので
本日は ここまでです！

明日、続きを 更新いたしますっっ！！

お楽しみにっっっ！！！

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本日は 昨日の反省をふまえて
朝から 更新いたします。

西宮市 Y様邸 カップボード④ です！

搬入経路を考慮して
上下分割で 本体箱を製作してます。

まずは、下台から･･･。
本体板の厚み部分にあたる
小口部分の 化粧は
最後に仕上ます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に、上台･･･。
固定棚があるので
組立前は このような感じです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

固定棚部分を
しっかりとさせるため
木工用ボンドを入れて
クランプという締付け金具で
ガッチリと固定させます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

上台の 組立が終わりました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

下台、上台、ともに
小口部分を 仕上げます。
小口部分の素地に・仕上材の裏面に
速乾ボンドを 均一に丁寧に塗って
仕上材を 貼ってます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

カップボードの本体上下が
完成致しました！

本日は ここまでですっ！
明日の更新を お楽しみにっっ！！
※明日は、夕方か夜の 更新になりそうだなぁ･･･。

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楽しみに 読んでいただいている皆様、
更新が 遅くなり 申し訳ありませんでした！

西宮市 Y様邸 カップボード 製作過程
の続きです！

「木取り」の次は
『芯材』と『面材』の 貼りあわせ です。
※『面材』とは、仕上げの材料のことです。

木工用ボンドを均一に
「木取り」した『芯材』に塗り
貼っていきます。
※この 木工用ボンドの “粘度”も 大切なんです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

次に、貼りあわせたものを
「プレス」という 機械で
しっかりと 圧着します。
※時期・季節にもよりますが
約一日 かかります。

コレをしっかりとしなければ
後々 『面材』が 浮いてきたりします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
　

次に プレス終了後の 化粧パネルを
正寸カットいたします。
※端々の寸法をバッチリと合わせるため
下準備の化粧パネルは 若干 大きめに製作します。

正寸カット前の 化粧パネル です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

正寸カット後の 化粧パネル です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

写真で見ると わかりにくいのですが、
正寸カット後の 端部は
キッチリと 寸法通りとなっており
とてもキレイです。

次に、可動の棚板のための
ダボ穴加工 をします。
ボール盤 という機械で
まっすぐ 正確に 開けていきます。
キリの刃が 悪くなってくると
化粧パネルの仕上げ部分が
欠けることもあるので、
キリの刃の メンテナンスも 重要です。

余談ですが、
職人Sさんの 機械・工具チェックは
完璧です！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

次に、ダボ穴加工をした部分に
金ダボ凹 を打ち込んでいきます。
これは すべて 手作業で
丁寧に 作業します。

ここだけの お話ですが
数があると とっても時間が かかります(笑)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

本日は ここまでです！

明日の 更新を お楽しみにっ！！
※明日は 早めに 更新いたします･･･。

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